寒中を見事に見舞われた話
■食物繊維のことを「繊維質」って言ってしまったり、ポプテピピックのこと「パンプルポン」とか言ったり、物の名前とか作品のタイトルぜんぜん覚えられない岡村ちゃんが面白すぎるし小出くんが淡々と正していくのが最高にシュールで、本当に毎週笑いながら聴いてるPREMIUM ONE…これ聴くために水・木の夜は必ず作業するようになったしありがたい…これからもずっと続けて行ってほしいなぁ
■いつもお世話になってる栗下さんに寒中見舞いを頂きまして、まさかのまさかのシアンどのを描いて頂いてて玄関の前で尻もち付いたから今日はこれを自慢しに来たぜ!!!見てください!!!
脱ぎかけのシャツがとてもえっちです…シアンのぼんやりした表情とかすごく…キャラ理解を頂いた上で描いて頂けてるのが伝わってきて本当に嬉しい…あと私がシアンを性的な目で見てるってことバレバレなんだろうなって思いました…バレバレでいい…事実です…また頂き物ファイルに宝物が増えました…幸せすぎる…!
ちなみに全体画像もおねだりしてシッカリ頂いてきちゃったので載せます!とてもエロかったので小さなお子様には刺激が強すぎるから御注意だぞ!
続きを読む夢中
地元に白鳥がやってくる沼がありまして、ちょっと行ってみたりしました。
時間的に日が傾きかけてる上、逆光だったので写真がうまく撮れませんでしたww
羽を広げると本当に大きくて、優雅にキューキュー鳴いてました
カモもウジャウジャ泳いでました エサ撒いたらもう満員電車の中みたいになってた
動物のお尻が大好きなんで、白鳥とカモもプリケツがいっぱい見れて満足です(*´з`)
最近すごくかわいいな~と思うのが、オオバタンというオウムです Twitterでいつも可愛い動画をUPしてる方が居て…あの顔…空虚な顔に…ハマってしまいました…アマガエルに並ぶくらい好きかもしれません…アパート住まいでなければ飼ってみたいのになぁ…
最近とても気になっている漫画家 上村一夫さん
女性の表現が非常に魅力的で…美しいのはもちろんなんですけど、その内面にある憂いとか、憎悪とか、愛欲とかがもう暴力的なまでに滲み出てて、「女」という底なし沼のような真っ黒で大きなく深い生き物の中へ落っことされる…どうしようもなく引き込まれてしまう…。この物憂げな眉毛の描き方とか、すごいな…。ただただ感嘆しながら読んでいます。
岩井志麻子先生の小説が好きなので、「高橋お伝」はすごく好みな話でした
う~ん、またすごい作家の存在を知ってしまった…嬉しい…!
まぁいいやなんとかなるってもんでしょう そうやってここまで来たんだ
■新年の抱負で、「コミティアにサークル参加」を掲げていた私ですが、サークル名が決まったので早速申し込んできましたど…!
5/6のコミティア120に向けて動き出します~ 準備期間3か月とちょっとって、長いようで短いよ…!特に創作でのサークル活動はものすごいブランクあるし、「月齢17.4」を冊子として発表するという意味では初めてのことなので、自分なりに納得のできるものを作れるように気持ちを引き締めていきます…!
ちなみにサークル名は結構悩んだのですが、大好きなsurfaceの曲「まぁいいや」にちなんでこんな感じになりました。サークルリストでも「ま」行のほぼ最初に来るだろうから、探しやすいかな~みたいな気持ちもあり…(笑)
「まぁいいや」っていう言葉は、私の生き様そのものです。今までずっと「まぁいいや」でここまで来ちゃったんだよねホント…良いのか悪いのか 答えはまだ見つかってないけど!まぁ~いいやいいやいいやいいや~いいや~♪
ってなもんです
■それと今日金曜ロードショーで千と千尋放送と知って、今まで温めていた小ネタを四コマに仕上げてUPしました(笑)線画にちょっと色付けて同人誌の色刷りっぽく仕上げるの楽しかったです…白黒よりも華があっていいなぁ またやろうっと…(ΦωΦ)フフフ…
柳家喬太郎師匠の寿限無面白かったです 全く同じ内容の話なのに、噺家の話し方によってテイストが全然違って、落語は深いし、表現方法の可能性って無限だな…ってウットリしてしまう…
クレイジーサイコブラコン妹(無自覚)
■兄妹好きにも解釈違いは存在する…
散々言っていますが私兄妹CPが大好きなんですよね でも兄妹だから何でも萌えるっていう訳じゃなくて、好みの兄妹像はかなり拗れてますね
具体的に言うと兄より妹のほうが矢印強くて、妹が幼少期に過酷なことを強いられてたりなどでちょっと思考がズレてたりとか、常識通じない感じの頭おかしい子だと良いです。それで兄のほうは常識あって、でも妹想いが裏目に出て妹とズルズル肉体関係結んじゃう感じだと最高に萌えます…がっつり依存してて二人でもがき苦しんでるのが好き
時代設定は現代じゃないほうが好ましいです 何故かというと、現代社会は非常に道徳的で平和なので、私の理想とする兄妹の存在は逆にお話としてのリアリティに欠けてしまうからです 私の好きなクレイジーサイコブラコン妹は現代のような正常な家庭環境では生まれにくい。
常識ある兄の「兄妹は愛し合ってはいけないんだ」という言葉に対しての返しが「なんで?」なクレイジーサイコブラコン妹が、無自覚に兄をドロ沼に引き連れてく感じが最高 妹をおかしくした環境や、世界を恨み苦しむ兄とかだとなお良い
そんな兄妹の話が読みたくていつも兄妹ものを漁ってしまいます
■それで今日出会ったのがこちら
遅ればせながらわたくしこれで手塚作品デビューを致しました…
戦後・サスペンス・狂った家・兄妹相姦……好き要素のオンパレードで…最高だった…
幼少から土蔵に幽閉されたまま成長した妹は、そりゃ兄とおせっくすするわな!!!最高かよ手塚先生!クレイジーサイコ妹の作り方よくわかっていらっしゃる!
妹想いで正義感強い兄ちゃんも大変好みの兄属性でございました…
■『奇子』を読んで今めちゃくちゃテンション上がってるので、ついでに今まで私が興奮した兄妹の登場する作品オススメしておきますね!
続きを読む誰かの声が聞こえた時
■こないだヒドいロンTを描いた罪悪感に駆られたので、正しいロンTも描いた…
前から思ってたけどロン先生は帽子が似合うね もっと色んな帽子被せていこう…
こういうとき月齢キャラで現代パロやってて良かったなって思う…w
■創作は孤独ですが、寂しいと思ったことはありません。
創作という作業は、いつも自分との闘いです。作品を完成させた満足感・達成感を通り過ぎると、思い通りに表現できなかったところなどに目が向き、反省などしていると、時折一人で勝手に落ち込んだり迷ったりします。
そんな時に誰かからもらう言葉というのは、本当に心に沁みるものだなと思います。
たった一言の言葉でも、また前に進むエネルギーを私に与えてくれます。
誰かのために描いているのではなく、自分のために描いているものだから、自分が一番自分の作品に厳しくなってしまう。ダメ出し続けると迷ってしまって自分の姿がぼやけてしまう。でも誰かの声が聞こえた時、また自分の姿をとらえることができるんです。
だから私はこの「創作」という孤独な作業を寂しいと感じたことはありません。