私の中で何か悟ったというか決着がついた話
■おにロリの、特に恋愛・肉体関係に関してのこだわりがハッキリしすぎていて、今まで既存のおにロリで二次創作できずにひっそり抱いてきた違和感と罪悪感を解消するには、理想のおにロリを自作をすればいいのだという結論に至り、持論において「恋愛・肉体関係の成立が罷り通るおにロリ」を自作しました。
という話です…
続きを読む読み終えたので
これだけ言わせて…
シュトヘル 14 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
- 作者: 伊藤悠
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/05/12
- メディア: コミック
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シュトヘル完結おめでとう…!!!
どのキャラも魅力的な作品だったので、キャラそれぞれの想いにしっかり決着がつけられて、まとまりよくスッキリ終わっていて良かった…!
11巻で、お気に入りだったおにロリが悲しいことになってチックショォォ!!!ってなってからはそのことばかり気になって仕方がなくなってしまったのですが、それにもうまく決着ついてて何かホッとしました…メルミたんも結局居酒屋あの世に行ったけど、ナラン様と再会できたからこれで良かったんだなぁって思えました…
メルミたんがナラン様めっちゃ愛してるのに、ナラン様はメルミたんのことそういう目で見てないところがすごく好みなおにロリでした…!
黄昏れの夢のような
■低コスト作業模索中…クリスタ仕上げで3日という新記録出せて満足です
私の創作の動力源の一つに「怒り」というのがあります
普段は理屈でガッチガチの絵を描きがちなので、たまに「怒り」に身を任せていつもはしないような塗り方とか色を思い切って入れてみたりします。そういう時に新しい試みや発見をできるので「怒り」は大事にしています。
本当は普段からもっと思い切った描き方をしたいんですが、どうもなかなか…保守的になってしまいます。
2008年に描いた絵↓のリメイク感覚で描きました
この頃はまだシアンのオッドアイ設定が無かったらしい…
■手足のむくみが毎日続いて、椅子に座っていると不快なんですが、椅子に座らなきゃ絵も描けないしゲームもできないので…意地で座っています……
嫌なこととかいつまでも引きずって考えてしまう性質なので、精神をやられないように意識的に切り替えに努めるようにしています。そんな時は創作に没頭するのが一番です。創作をしていると、余計なことを考えずに集中するので、自然と嫌なこと忘れられます。これ以上に効果的なものは今のところ見つかっていないので、創作できない生活は考えられません。
キティ→ソニー移籍以前の、30歳くらいまでの玉置の曲が好きです。肩パットがっつり入っている頃の玉置…右曲がりのダンディー面白そうすぎる…ww
脳が処理落ちしそうだァ…
腐ったあとで 浄化していく この愛
きなしー!うしろー!
■「エーテル・サテライト」は、今までお遊びでネタ漫画とか描いてた『月齢17.4』の現代パロの設定をそのまま引き継いで、ストーリー漫画として独立させたものです。『月齢17.4』のストーリーとは全く関係はなく、世界観も全く別物の話です。共通するのはキャラの性格と関係性だけかな…所謂スターシステムの盛大なやつみたいな…。
今まで通り現代パロでギャグ全開な漫画も描きますが、「エーテル~」として括ったものはどシリアスなお話でずっしりと描いて行くつもりです。明るい話ももちろんだけど、私の元々の作風はどっちかというと暗いタイプなので、暗い話描くのもすごい好きなんですよね…
んで主役が玄武組ってどういうことだって私自身もうまく説明できないんですけど、「月齢本編に登場するまで暇を持て余してしまった玄武組が別の作品に出演して時間潰してる」みたいな体でいいです…(笑)
他の月齢キャラも全く同じ様に登場するんですが、みんな名前は現代用に新たに設定しました。そのあたりは漫画を読めば分かるようにして行きます。時間があるときにキャラ紹介をあらためて作るかもしれませんが…まぁそのへんはおいおい…。
とりあえずキービジュアル作って土台もできましたので、漫画作業のほうをゴリゴリやっていきます。
「エーテル・サテライト」のコンセプトは、エーテル学と水族館、夜の海。
■余談ですけど、キービジュアルの下描き描いてる時に、9年前に描いたコムリナ(Dグレの二次創作)絵を発掘しましてね…
(この頃はまだCGでカラー絵描き始めて1年目くらいでさ…知識乏しすぎてCMYKの存在も知らずRGBの暴力みたいな絵を描いていたので大変お恥ずかしいですけれども…それはともかく…)
これ見てさぁ…「あ~~~自分がやりたいこと表現したいことってこの頃からずっと何一つ変わってないんだな!ぜんっぜんブレてないな!!」って思いました…趣味とか好きなものっていつまでも変わらないものなんだなぁとしみじみしてしまった…(笑)
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