古井戸

雨画スミの旧ブログ。

ホラー

怖いものは苦手ではなくて むしろ観たいと思うんですけど あとにひくのが嫌なので結局観ないです

最後に観たまともなホラー系映画は「乱歩地獄
乱歩先生っていうのとキャスト・クオリティへの期待、話題性に惹かれて劇場まで観に行って、確かに良い映画だったのだけどその後なんかその強烈な映像がトラウマ的に思い出されてしばらくの間一人が怖くて仕方なかったです

そういうのがちょっと嫌です ホラーは

洋画への抵抗があるのも同じような理由です
なんか話の規模が大きすぎたり迫力がありすぎてその世界に引き込まれてしまうのがね いやそれが良いんじゃないかと言われるけど そうなんですけど その迫力や衝撃、感情を映画観た後もずっと引きずってしまうのが嫌なんです 中学生の時にマトリックス観てしばらくの間すごい鬱になった そういうのあると他のこと何にも手に付かない・何にも頭に入らないになってしまうから・・・


そういうわけですが「四国R-14」をどうしても観たくて観ました 某動画の拾い観だし、低画質の小窓で、怖そうなシーンはチラチラっていう感じで観たので大丈夫でしたが、あれは怖いというか最後の感動が強くて、後味良く観ることができました まぁあれはどうでしょう班のドラマなんで本格的ホラー映画とかではないのでそれほど怖い要素はなかったし、でもなんだかとても良い話で、最後ちょっとこみあげました 大泉さんの真面目な演技すごい好きだわ〜・・・