誰かの声が聞こえた時
■こないだヒドいロンTを描いた罪悪感に駆られたので、正しいロンTも描いた…
前から思ってたけどロン先生は帽子が似合うね もっと色んな帽子被せていこう…
こういうとき月齢キャラで現代パロやってて良かったなって思う…w
■創作は孤独ですが、寂しいと思ったことはありません。
創作という作業は、いつも自分との闘いです。作品を完成させた満足感・達成感を通り過ぎると、思い通りに表現できなかったところなどに目が向き、反省などしていると、時折一人で勝手に落ち込んだり迷ったりします。
そんな時に誰かからもらう言葉というのは、本当に心に沁みるものだなと思います。
たった一言の言葉でも、また前に進むエネルギーを私に与えてくれます。
誰かのために描いているのではなく、自分のために描いているものだから、自分が一番自分の作品に厳しくなってしまう。ダメ出し続けると迷ってしまって自分の姿がぼやけてしまう。でも誰かの声が聞こえた時、また自分の姿をとらえることができるんです。
だから私はこの「創作」という孤独な作業を寂しいと感じたことはありません。