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人気作家さんや他の創作者さんみたいに、技術に優れていたり他人の心を動かしたりする力は持っていないけど、やっぱり私は自分の描いた絵と漫画が一番好きだなぁ　だって私の頭の中にある一番好きな創作を正確に描き出すことができるの私しか居ない　この考えが他人に理解されなくてもいい、私自身が理解し、認めて、高く評価できる作品が作れるように頑張りたい。

テン

■創作男女CPを愛でるクラスタあるあるだと思うんですが、そのCPが結婚して生まれた子供とか考えちゃいますよね…。私もロン先生と月音が結婚した後に二人の間に娘が生まれるっていう設定を作ってあります。本編には全く登場しない裏設定というかセルフ二次創作みたいな感じですが、その娘がこの「テン」という子です。

なんか急に華ロリ描きたくなったんだけど、華ロリが一番似合うキャラって…と考えていたらこの子を思い出しました。10年ぶりくらいに描いたぜ！！

らくがきのつもりで短時間でササッと描いた割には良い仕上がりになって気に入ってます…クリスタのブラシとフリー素材は本当にすごいな…。

■テン懐かしいな～と思って昔描いた絵とか引っ張り出してみたけど、テンが成長した姿とかまで描いてあって…自分怖いな　って思った　青龍組について散々妄想し尽くして子世代にまで手を染めたんだった…こわ…。でもあの頃すごい楽しかったな　テンションおかしかった　絵の周りが妄想とかコメントや一人ツッコミとかで埋められててめちゃくてキモいwww自分の黒歴史大好きです

月齢・エーテルのメインストーリーはもう全て考えつくして、脳内では完結してます。なので今は新しい設定やエピソードを考えることはほとんど無くて、今まで頭の中に溜めてきたストックを少しずつ外に出して行ってる、というのが今の作業です。これからどうなるか分かりませんが、頭の中の月齢とエーテルを全て出し切ったら、他に描きたいものは今のところありません。私の創作は、月齢とエーテルが全てなんだと思います（『Berlens』はちょっとした短編だし…）その後も私は絵や漫画を描き続けるんだろうか…ってたまに考えたりします。案外新しい趣味を見つけたりしてるかもしれませんね～

オシサカカワイイ

■しょうもない小ネタシリーズ

今回はコミック紙ピンク＋色刷DIC580みたいなイメージで色つけました　オフセットで同人誌作ってた頃、色付き用紙や色刷りはオプション料金でよくガマンしていたので、なんか憧れがあるんです…Web漫画に色をつけるだけですごく贅沢な気持ちになれます（笑）

急にネタが湧いたので息抜きに描きました　真面目な本編の空気と違ってバカやれるので気楽…

気が済んだのでまた本編とかやっていきます～

久しぶりの本編

■月齢本編の続き２p分を更新しました。
たった２pで主人公も不在だし、今はなんとも言えない感じですが…。次のページの最終的な構成がまだ確定してないので、またちょっと時間かかりそうです…orz　エーテルのほうのネームが上がってるのでそちらに手着けつつ構成考えていきます。
月齢のお話は、最初から最後まで大まかな流れは全て決めてあるんですが、その一つ一つをどこらへんで出していくか、順番に気をつけながら脳内で慎重に組み立てているのでとても時間がかかってしまってます…プロットやネームなどで最終回まで全て出力してしまうと、途中でぜったい手を抜く所が出てくるんでやりません…どうせ気に入らなくなって直すことになるんだものな…。
その点エーテルは月齢ほど複雑な組み立ては行っておらず結構シンプルな流れなのでネーム出しやすいです。舞台が現代っていう所も表現しやすいし。月齢は架空の設定を構築していく作業もあるんで、そういうとこでもいちいち立ち止まって考えてしまうからなぁ…楽しい作業でもあるので苦ではないんですがやっぱり時間が…ぐぐぐ。

■そういえば今日は息子の離乳食デビューでした。もう食べ物に興味深々で、私が何か食べてるとものすごい真顔でガン見してくるので笑ってしまう。初めてのお粥、めっちゃ上手に食べてくれてびっくりしました　食い意地の才能（？）を感じた…（笑）

聖地巡礼（？）

■もう3～4年ほど前からなんですが、大プッシュしているご当地ゆるキャラがいるんですね…山梨県韮崎市の「ニーラ」っていうカエルのゆるキャラなんですけど…

毎年秋に開催している羽生のゆるキャラサミットに初めて参加した時に一目惚れしましてね、それからは毎年ニーラに会うために羽生に出向き、お正月はニーラに年賀状を出していました。

去年から「ニーラへのお便りコンテスト」というのが開催されて、期間中に届いたニーラ宛のお手紙は全てこのコンテストの応募作品として扱われるようで、実は今年私が送った年賀状が「第2回ニーラへのお便りコンテスト」の特別賞に選ばれました。

前々から韮崎へは一度行ってみたいと思っていたので、今回表彰式のお誘いを頂いて、よい機会だと思い旦那と息子も連れ３人で韮崎に行ってきました～！

表彰式に出席し、ニーラから直々に、特別賞の賞品↓のぬいぐるみを受け取ってきました(*'ω'*)これずっと欲しかったんだよね…かわいい……嬉しい…

↑これが今年私がニーラに送った年賀状です　今回初めて手書きでなくCGでイラストを描いたんですけど、「どうやって描いたのか？」って驚かれていたようです（笑）子どもたちや地元の皆さんの、色鉛筆や切り絵などの可愛らしいハガキに紛れる、CGでガチ勢の私……みたいな　自覚はあります　好きすぎて変な人になってる　わかる

■それはともかくとして、まさか受賞するとは夢にも思っていなかったので、通知のお手紙見た時はリアルにひっくり返りました。でも、ただ純粋に好きなものの絵を描いて、こういった賞を頂けるっていうのはやっぱり嬉しいものですね。幼少の頃にただ好きなように描いた絵がよく賞を頂いてたのを思い出しました。自分の気持ちがちゃんと絵にこもって、他人に伝わったからこそ選ばれたんだと思うので、絵ってすごいなぁ、絵が描けることはありがたいことだなぁ、とか思えました。これから息子が大きくなったら一緒にお絵描きしたいな～。ニーラへの年賀状も一緒に描けたらいいな～。